日経新聞のWebサイトBizPlusに連載している「適用直前! 工事進行基準で経営はこう変わる」
第2回「工事進行基準と工事完成基準」が公開されました。
文中の説明が洩れてしまいましたが、同一の工事契約から生じる利益の総額は、工事進行基準、工事完成基準のいずれを採用しても同額です。工事進行基準の場合には、利益の認識が工事期間に渡って分割されるだけです。
文中のグラフもそのような意図で作成しており、工事進行基準のグラフ上に記載されている点線は、完成基準の利益総額との関係を表したものです。
グラフが小さくてわかりづらいかも知れませんので、この場をお借りして補足しておきます。
P.S こちらもよろしくお願いします 「国語 算数 理科 しごと」
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