本日(6月25日)の日経新聞朝刊に、新刊「借金を返すと儲かるのか? -会計の公式-」の広告が掲載されました。

Nikkei20090625

前作「国語 算数 理科 しごと」をお読みいただいた方は、お気付きになられたと思いますが、この広告に使われている図や「2列のテトリス」という表現は、前作中でも使われていたものです。
小飼弾氏が前作「国語 算数 理科 しごと」を小学生向け、新作「借金を返すと儲かるのか?」を中学生向けと表現されていましたが、ご指摘の通り両者の基本的な方法論は同一です。(ただし、新作は、中学生には厳しいと思いますので、一般ビジネスパーソン向けとお考えいただいた方がよろしいかと思います。)