昨日、アルファブロガーである小飼弾氏が新刊「空気を読むな、本を読め。」を刊行され、その書籍で紹介している「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」がブログにて公開されています。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51310623.html
この100冊中に拙書「国語 算数 理科 しごと」が選ばれています。
「IT時代の『知の巨人』」 (同書籍の勝間和代氏の帯文より)たる小飼氏の選ぶ100冊に、「聖書」に並んで(?)選ばれるのは光栄であります。
選ばれた100冊を拝見していて気付いたのですが、この100冊の中で「会計本」は拙書1冊であります。誇らしい反面、悲しいのは、この事実に気付くのは、拙書を既に読んでいただいた方だけであろうという事実です。
何分、この題名と装丁のため「児童向き書籍」の棚に並ぶことが多いのですが、B/S、P/Lから簿記の構造まで大人の方々にも満足していただける内容になっていますので、一度書店でお手にとっていただければ幸いです。
また、既に電子書籍化されていますので、こちらを利用していただければ、書店に足を運ぶことなく、かつ書籍の半額で購入可能であります。
電子書籍版 「こどもと話そう!「しごと」って何?」
「「最強の100冊」中、唯一の「会計本」」へのコメント
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