昨日発売のビジネス誌「プレジデント」(2012.9.17号)の特集『儲かる商売の新ネタ101』
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2012/20120917/

に当方の取材記事が掲載されました。私が担当したのは『PART4 金融&会計知識で利益を絞り出す』の章です。

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今回の取材で驚いたのは、専属のカメラマンが同行したことです。
私も何度か雑誌取材の経験はあるのですが、専門誌では記者が写真撮影を兼ねるのが一般的なため、専属カメラマンが同行する取材は初めての経験でした。

記者の方が写真を撮る場合には、取材の最初か最後に、まとめて撮影します(撮影しながらインタビューできないので、当然、こうなります)。

一方、カメラマンの方は、インタビュー中、狭い会議室のなかを、撮影用照明とともに左右に移動しながらシャッターを切り続けていました。これだけの量を撮影するから自然な写真が撮れるのかと感心した次第です。

しかし、掲載された自分の写真を本日、初めて拝見したところ、プロのカメラマンが撮っても記者の方が撮っても、写真の仕上がりは素材次第という冷酷な現実を知ったのが、今回の取材の最大の教訓となりました。