今週の週刊ダイヤモンド「決算書100本ノック!2021夏」(2021/6/26号)の冒頭特集において、「会計の地図」(著者:近藤哲朗、沖山誠 監修:岩谷誠治)が取り上げられています。
私の手許にあるダイヤモンドのバックナンバーをみてみると、この「決算書100本ノック!」企画は2017年の9/9号が第1回のようですが、そこから人気が継続し、現在ではシリーズ累計発行部数が117万部を超えるヒット企画になっています。
今週号では「ベストセラー『会計の地図』で理解する財務3表 ダイジェスト版!」と銘打ち、書籍のエッセンスを冒頭20ページに渡って紹介しています。
ダイヤモンド誌は縦書4段組み、1ページ約2,000文字で20ページ分ですから、かなりのボリュームの特集です。
今週号をお読みいただくだけでも、書籍のエッセンスが十分に伝わるお得な企画ですので、是非、書店でお手にとってご確認ください。
(しかし、この雑誌の方が売れてしまうと、書籍の売上は減ってしまうのだろうか?それとも周知効果で増えるのだろうか?)
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