「なぜ決算書が読めるヤツは出世するのか 」、「儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方 」の著者である税理士の吉澤大(まさる)先生が、先日、
「決算書本を書くため100冊会計本を読んだ上でガチでオススメする会計本5冊」というTweetを書き込まれました。
ガチで推薦された、お勧めの決算書本5冊が、どのようなものかといえば、
・右脳でわかる! 会計力トレーニング 田中 靖浩
・人事屋が書いた経理の本―MGから生まれた戦略会計マニュアル 協和醗酵工業
・決算書はここだけ読もう〈2010年版〉 矢島 雅己
・稲盛和夫の実学―経営と会計 稲盛 和夫 (著)
・借金を返すと儲かるのか? 岩谷 誠治
というわけで、いずれも ランキング上位を占める名著の隣に拙書が並んでおります。
吉澤先生、おすすめいただき、ありがとうございました。
【追記】
おかげさまで、『借金を返すと儲かるのか?』は、ご好評いただき、 『儲けにつながる「会計の公式」』 として文庫化(日経ビジネス人文庫)されました。
文庫化に際し、 『B/S似顔絵分析法』 による決算書のポイント解説など、大幅に加筆し、”ガチの5冊”に恥じない内容にパワーアップしております。
これからは、お求めやすい文庫版をお勧めします。
「決算書本100冊から、プロがガチで選んだ5冊」へのコメント
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