昨日、本屋をのぞいてみると、
『仕事・人生が変わる すごい! 本370冊』 (日経BP社)
というMOOKが平積みされていました。

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「この本、読んだら本当に、人生が変わるのかよ!」

と、ツッコミながら立ち読みしていると、
何と拙書 『借金を返すと儲かるのか?』
が紹介されているではないですか!

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しかし、どこかで見たことがあるような文章?
さらに、拙書の選者はisologueの磯崎哲也氏・・・

これは、当ブログでも以前ご紹介した
日経Asocie 2011年5月号の記事を再編集したものでした。
(裏表紙にも、本書は日経Asocieに掲載された記事を抜粋・編集したものである旨が記載されています)

本書で、はじめて拙書を知る方も多いと思いますので、ご紹介いただき誠にありがとうございます。

ただし、本書で紹介されている「借金を返すと儲かるのか?」は、既に『儲けにつながる「会計の公式」』として文庫化しているため、現在、単行本では販売しておりません。

仕事・人生を変えたい方は、お手数ですが文庫版の方をご購入ください。

(単行本のほぼ半値になってます!)

【追記】
個人的に、本書に選ばれた370冊の中で、読んで本当に人生が変わるのは、ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』だと思います。
(本書中でも2名の方が推薦してます)

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