『月刊 税理』10月号の書評欄において拙書 『2時間で丸わかり 会計の基本を学ぶ』 の書評を掲載していただきました。
ご注意いただきたいのですが、既に書店には11月号が並んでいます。
実は、掲載誌を出版社から送っていただいたのですが、事務所でも「月刊 税理」を定期購読していたため、書評の掲載に気づくのが遅れてしまいました(ぎょうせい編集部の皆様、大変、失礼しました)。
また、先日は、らくからちゃ氏のブログ「ゆとりずむ」でも、拙書をご紹介いただきました。
「簿記の基礎と基本について10分ぐらいでわかるようにまとめてみる」
このブログは、個人の方が運営されているのですが、内容の充実度が凄まじく、先日のエントリーは1500(!)はてブを超えております。
しかし、ここまで充実した内容の記事が無料で読めるならば、あえて私の本を買われる方はいないのでは?(職業作家としては商売、上がったりです)
の4冊の1冊として、拙書を取り上げていただきました。
藤沢氏は、クラウド会計システムを用いた小規模事業者の経理の自動化を推薦しています。
拙書の第4章では 「簿記がわからなくても経理はできるの?」 と題して、会計ソフトを利用した簡便な経理方法について解説しているので、その部分も評価していただけたのでしょう。
でも、拙書を推薦いただきました。
実務においては自分が学ぶ以上に、他のスタッフに教えることの方が難しいものです。拙書がその参考になれば幸いです。
最後に、前々作の 『まんがでやさしくわかる 決算書』 もご好評いただき、このたび5度目 6度目(【訂正】今回が6刷りなので、増刷回数としては5回が正しいです)の増刷 となりました。
重ねて御礼申し上げます。
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