昨日、日本公認会計士協会からパンフレット「監査業務におけるITの活用事例」 (改訂版)が公表されました。
https://jicpa.or.jp/news/information/2018/20181015eyq.html
このパンフレットは、一般の方々を対象に会計監査におけるITの活用状況を説明したものです。
「近年のIT活用に関する取組状況」として掲げられている「残高確認システム共同プラットフォーム化の推進」は、先日、4大監査法人での協議会発足が報道されました。
https://www.shinnihon.or.jp/about-us/news-releases/2018/2018-05-14.html
この仕組みは監査人、クライアント双方の省力化に資するものですので、早期の実現が期待されています(4大法人以外はどうするんだという問題は残りますが)。
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