弥生会計のONLINEメディア「弥報　Online」に
【消費税の課税・非課税はどう区分する？インボイス制度の消費税計算に対する影響も解説】
を寄稿しました。

2023年10月1日から消費税にインボイス制度が導入されます。
インボイス制度導入後は、課税事業者である適格請求書発行事業者でなければインボイスを発行できません。
そのため、今まで納税義務を免除されていた小規模事業者が、自ら課税事業者を選択して消費税申告を行うケースが増えることが予想されます。

そこで、今回は、消費税申告の際に間違いやすい消費税区分について解説しました。
消費税の「かかるもの」と「かからないもの」があることは知っていても、消費税の「かからないもの」が、さらに「非課税取引」と「不課税取引」に分けられることをご存じない方も多いでしょう。
「非課税取引」と「不課税取引」を分けなければならない理由から、実際の対応方法について説明していますので、ご一読いただければ幸いです。